同期や同僚とは、好かれれば良いというものではないですが、嫌われないようにする事も大切です。

同期・同僚に嫌われるな

注意するサラリーマンの画像

 

 

社会人として成り上がっていく為に最も重要なのは上司や上層部に評価される事です。時と場合によっては同期と同僚を蹴落とす事も必要ですし、仲良くなりすぎるのも決して良い事だけではありません。

 

しかし、社会人として仕事をしていく中で、いざという時に一番助けてもらえるのは同期や同僚などの立場が近い人間です。
同期や同僚に嫌われてしまうと、不利な事の方が多いので注意しましょう。

 

 

不必要な事で嫌われてはいけない

 

社会人は同期や同僚との付き合い方は難しい面もあります。

 

立場が近い人間は周りの人を都合の良いように利用しようとする事も多く、安易に近づきすぎると、不利益な事ばかり押し付けられてしまう事もあります。適度な距離を保つ事や、有害な同期・同僚とは多少嫌われてでも一線を置く事も必要です。

 

ただ絶対にやってはいけないのが、不必要な事で嫌われてしまう事です。

 

例えば、仕事でうまくいった時に必要以上に喜びすぎたり、周りにイヤミを言ってしまう事、周りの人の悪口や陰口を言う事、上司がいなくなった時に態度をガラりと変えることなど、同期・同僚を敵に回すのは百害あって一利なしです。

 

相手側に落ち度のない理由で、嫌われるような言動は取らないように気をつけましょう。

 

 

面倒くさい同期や同僚には、うまいかわし方を考えろ

社会人というのは、職場の人数が多ければ必ず面倒くさい嫌な同期や同僚がいます。

 

必要以上に飲みに誘ってくる人や、雑務ばかり押し付けてくる人、人には物事をすぐに頼むが、他人の仕事は一切手伝わないなど、形態はさまざまですが、やっかいな人は学生の人が思っている以上に社会では多いです。

 

こういった面倒くさい人とは、仲良くならない事が大切ですが、距離を置くにも必要以上に嫌われるような事をしてはいけません。飲みに誘われても、「愛想良く全うな理由を付けて断る。」「間違った事を言われても嫌われるような反応もせず、肯定をして仲間意識を持たれる事もしない。」など状況に応じてうまくかわしていく事が必要です。

 

また、相手によって柔軟に対応のやり方を変えていく必要があり、面倒くさい人とのやり取りを周りの人が見て嫌な思いをさせないように気をつける事も必要です。

 

 

 

同期・同僚は上手に利用しろ!

 

同期や同僚は嫌でも毎日顔を合わせて一緒に仕事をしなくてはいけません。
ライバル関係でもありますが、仕事でうまくやっていく為にはお互いに有益な関係を作っていく事が必要です。
仲間が多ければ多いほど仕事は有利になっていきます。

 

 

いきなり同等の見返りを求めるな

仕事を手伝うという事は貸しを作る事です。一度手伝った相手には困った時に助けを求める事も必要ですし、助けてもらった相手には、当然次は貸しを返す働きをしなければいけません。

 

こういった助け合いは、同等の内容で貸しを作り合えるのが理想ですが、最初から何か手伝う度に同等の見返りを求めてはいけません。

 

例えば、10の貸しを作ったとした時に7や8程度の事しか返ってこなかったとします。
こうした時に、「自分はあれだけ手伝ったのに、逆の立場になったら、これしか手伝ってもらえなかった。」と不満の気持ちを抱いてはいけません。社会人は10の貸しを作ったとしても、1しか返してくれない人や、全く見返りが無い人も多くいます。

 

例にあげたように7か8でも困った時に返してくれる人は、大事にすべき仲間だと評価すべきです。
最初から作った貸しは、半分でも戻ってくれば充分くらいの気持ちをもっておく事が必要ですし、人に何かをお願いする時は、自分から以前作った貸しの事を例にあげたり、圧迫をかけてはいけません。

 

逆に、自分が先に助けてもらった時は、それ以上の事で返すように心がけていく事が大切です。
貸し借りを量で例えたとすると、必ず貸しの量の方を多くする事が同期・同僚と上手く付き合って行く事に必要な事です。

 

 

 

必要に応じて同期や同僚に投資しろ

社会人は職種やそれぞれの立場にもよりますが、必要に応じて助けてもらう事ばかりの相手も出てきます。

 

例えば営業と営業アシスタントの事務がいたとすれば、営業は常に事務にさまざまなサポートや雑務をこなしてもらいますし、後輩ができた場合は、後輩に雑務をやってもらう事や面倒くさい仕事を引き継ぐ事も必要です。

 

ただ、こういう時に仕事を押し付けてばかりだと相手からは嫌われてしまう可能性もありますし、立場が弱い同僚の仕事を手伝う事も非効率です。こういう時に単純に解決できる方法がお金をかける事です。

 

事務員が相手なら定期的にお菓子を買って配ってあげたり、後輩などにはご飯を奢ったりする事も大切です。
貸しを作ってもお金を上手く使って解決していく事は仕事を続けていく長い目線で見れば、安い投資です。

 

適度に同期・同僚の為にお金を投資して、仕事では上手に利用できる関係を作っていく事は有効な手法です。

 

もちろん、見返りを求めている雰囲気を出したり、何かを奢った事を引き合いに出して仕事を手伝ってもらおうとするのは逆効果になりますし、お金をかけている所を他の同僚に見られてしまうと嫌われる要因にもなります。

 

タイミングを考えてさりげなく、かつイヤミの無い様に投資していく事が大切です。